ドラゴンクエストモンスターズスーパーライトが2015/4/7の2.0.0バージョンアップにより追加された「そうび」で「錬金効果をつける」ことができるようになりました。
でも錬金効果をつけるって一体どういうことなのかわからないですよね。
この「錬金効果をつける」を実行するとどうなるかを一から解説したいと思います。
錬金効果をつけるをやってみた
錬金につかう素材を選択
まず錬金効果をつける武器(装備品)を選択し、その後錬金につかう素材を選択します。
装備品によって必要な素材も違ってきます。
ここで錬金効果をつけるための素材には以下の2種類存在することを知っておく必要があります。
- 錬金効果ありの素材
- 錬金効果なしの素材
錬金効果ありの素材は画像内の左から3番目の「効果あり」と記載されている素材で錬金効果なしの素材はそれ以外の素材です。
この「錬金効果をつける」は武器(装備品)に対してその武器(装備品)が固有に持つ効果以外に別の効果を付与するためのものです。
よって錬金効果なしの素材だけで「錬金効果をつける」を実行しても何も意味がないということになります。
今回選んだ錬金効果ありの素材「ほしのカケラ」は「ゾンビ系への斬撃ダメージを5%アップ」という錬金効果を持っており、「錬金効果をつける」を実施することによってこの効果が対象の武器(装備品)に付与されるということになります。
錬金効果を選択する
錬金につかう素材を選択すると、今度のその選択した素材に付与されている効果の中から実際に対象の武器(装備品)に付与したい効果を選択することになります。
今回は1つしか効果ありの素材が含まれていないので当然選んだ錬金効果も「ほしのカケラ」が持つ効果である「ゾンビ系への斬撃ダメージを5%アップ」となります。
錬金効果をつけるための必要ゴールドはこの例の場合は100,000Gと結構お高いです。
次は実際に実行してみます。
錬金実行後
このとおり今回「錬金効果をつける」を実施したことにより、今回錬金効果をつけたい武器(装備品)である「ドラゴンキラー」に対し、「ドラゴンキラー」が固有で持つ効果の「ドラゴン系へダメージを10%アップ」の他に「ゾンビ系への斬撃ダメージを5%アップ」という錬金効果が付与されました。