上のリンクのタカギの散水ホースを使用しているのですが1シーズン雪の中で放置してしまったせいでシャワーヘッドが壊れ、下の画像のようにグリップ(トリガー?)で水を止めている状態でも少し水が流れ出る状態になってしまいました。
そこでシャワーノズルだけを交換しようと思ったのですが、シャワーノズルを含む散水ホース全体の価格が3,000円程度なのに対し、シャワーノズルだけなのに以下のリンクのとおりホース全体の価格の1/3と非常に高いことに驚きました。
タカギの散水ホースはホース部とシャワーノズルが分離しており、ワンタッチで取り外し可能な構造になっています。(メーカーはパチットと名付けているようです。)
ホース直付けのシャワーノズルはホームセンターでも安く売っているのですが、ワンタッチのこのタイプは値段が若干高くなってしまいます。
しかし、ホースを付け替える方が大変なので今回はワンタッチ機構で安いシャワーノズルを探してみました。
シャワーノズルの選定
・Astage ノズルパーツセット
タカギの散水ホースに純正ではないこのシャワーヘッドをつけて問題ないかどうかをレビューしてみたいと思います。
シャワーノズルの付け替え
取り付け前
このAstageノズルパーツセットもホースとシャワーノズルを分離できるような構造になっているので新品の状態だと上の画像の右側のパーツが付属します。
しかし、今回はタカギの散水ホースに使用するため上の画像の左側のシャワーノズルを下の画像の右側のホース部に接続します。
よって上の画像の右側のパーツは不要となります。
装着後
さっそく接続してみましたが、カチッと音がして問題なく装着できました。
水を出してみる
問題なく水が出ました。
接続部の水漏れも全くありません。
このタカギのパチットというワンタッチ機構は純正でなくても問題なく使用できるということがわかりました。