2015年10月31日から開催中の限定特別クエスト「大盗賊のアジト」で「アジトのカギ」を入手して挑戦する「カンダタのアジト」でカンダタを討伐するとSSランクのカンダタを手にいれることができます。

このカンダタですが星4にすると討伐モンスターとは思えない能力と評判ですが、カンダタのアジトで出会うカンダタが強くて倒せないという人も多いのではないでしょうか。

そこで私がカンダタを倒した際のパーティと戦い方を展開したいと思います。

カンダタ攻略

カンダタはHPが高く「ちからため」による大ダメージで苦戦は必至です。
マッスルポーズによって攻撃力が上がった状態で「ちからため」の攻撃を受けるとすぐに死んでしまいます。

イオ系が弱点なのでイオナズンを持つモンスターが必須になります。

討伐パーティ

一部のメンバーが死んでる画像しかなかった。。。

ダイヤモンドスライム(リーダー)

このモンスターを選んだ理由は後述するリーダー特性を持っていること、「スラフィーバー」による能力の強化、メタルボディによる防御力の高さを生かした「みがわり」、「ザオリク」を使えるということです。

このモンスターをリーダーにした理由は、カンダタはHPが高いことからMPが不足することが想定されるため、全モンスターの最大MP20%アップというリーダー特性を持っているということでリーダーにしました。

ムドー

このモンスターを選んだ理由は、「イオナズン」を持っていたからです。

ただし、このモンスターは「イオ系のコツ」の特性がないため、イオナズンを連発するとすぐにMP不足に陥ってしまい、バトルの後半に全く役立たずになってしまったので別のモンスターを考えたほうが良いかもしれません。

イオ系が弱点でHPの高いカンダタに対して大きなダメージを与えられたことも確かなので連れていく価値はあると思います。

デスカイザー

このモンスターに関しては説明は不要です。
「イオナズン」と「イオ系のコツ」で文句無し

はめつの使者

このモンスターは「ザオリク」を使えるということと「ベギラゴン」による大ダメージを期待できるということで連れて行きました。

ゴールデンスライム

このモンスターはどのクエストでも活躍する有能な補助役です。
ベホマラーによる回復と時には「プチマダンテ」でダメージを与えます。

闇の大魔王ゾーマ(サポート)

リーダーとサポートメンバーでMP20%アップと呪文効果18%アップを両方欲しいと思っていました。
私は呪文効果18%アップのモンスターを保持していないため必然的にサポートメンバーでこの特性を持つモンスターを選ぶこととなりました。

候補は以下の2つです。

• 闇の大魔王ゾーマ
• 新生転生後のりゅうおう

ゾーマは「サイコキャノン」、りゅうおうは「ベギラゴン」を持つので攻撃面ではどちらでも良いですが、ゾーマは「いてつくはどう」を持っているので「マッスルポーズ」によって上がった攻撃力を無効化することができるのが良いところだと思います。

戦い方

私は上記画像のようにぎりぎりですがノーコンでカンダタを倒すことができました。

この時の戦い方は以下となりますので参考にしてみてください。

イオナズンを連発

ムドーとデスカイザーはとにかくイオナズン連発です。

はめつの使者はザオリク使用時以外はベギラゴン、ゾーマはいてつくはどう使用時以外はサイコキャノンで大ダメージを狙います。

ゴールデンスライムのプチマダンテはベホマラーが使えなくならないように調整しながらの使用となります。

スラフィーバーで素早さ＋１能力を上げる

カンダタは攻撃力が高いため物理攻撃に対してミスを発生させたいので素早さを上げる事は必須となります。

また、ちからため後の攻撃前にベホマラーで回復させておきたいですが、ゴールデンスライムは素早さが低いので素早さを上げておくことによりちからため攻撃直前にほぼMAXまで回復できたことも大きいと思っています。

スラフィーバーなら素早さともう一つの能力を上げてくれるため戦いを優位に運ぶことができます。

マッスルポーズ＋ちからためにはいてつくはどう

マッスルポーズで攻撃力上がった状態でちからため後の攻撃を受けてはひとたまりもありません。

そのためカンダタがちからためをした際に攻撃力が上がっていたらいてつくはどうで無効化しました。

みがわりによって死にそうなメンバーを守る

イオ系のコツイオナズンを持つデスカイザーとザオリクを持つはめつの使者は死なれては困るので、状況によってはダイヤモンドスライムのみがわりで守りながら戦いました。