「PC」カテゴリーアーカイブ

MacBookのキーボードを無効化する

MacBookのキーボードにビールをこぼしてしまったことからキーボードの動作がおかしくなってしまった。

そこでWindowsキーボードを使用することにしたのだが、トラックパッドを使用するにはMacのキーボードの上にWindowsキーボードを置いて使用したい。

しかし、MacBookのキーボードは反応しないボタンもあるが、反応するボタンもあることから上に置くとたまに押ささってしまうため無効化する方法を調べてみた。

http://nitro-idiot.tumblr.com/post/925404919/macbook

上記リンクのようにターミナルで

[bash]
sudo kextunload /System/Library/Extensions/AppleUSBTopCase.kext/Contents/PlugIns/AppleUSBTCKeyboard.kext/
[/bash]

と入力すれば無効化された。

再起動するとまた有効になってしまうので再度実行しなければいけないのは不便なので後で対策を考えよう。

Windows8.1 64bit IE11でのSuicaインターネットによるSuicaチャージ

Windows8とIE10での方法については以前の記事で書いたが、Windows8.1にアップデートし、IE11になると見た目が変わって設定に戸惑ったため、Windows8.1 IE11の方法についても記載しておく。

対処方法は一緒で開発者ツールを利用してユーザーエージェント文字列をIE9に変更するというところは変わらない。

win81suica1

上のキャプチャのようにツールの「開発者ツール」を選択すると以下のキャプチャのようにウィンドウの下部に開発者ツールが表示される。

F12ボタンを押してもいい。

win81suica2

この画面の左側に黒い背景で何やら絵が並んでいるうちの一番下の絵を選択するとエミュレーションという画面が表示される。

その画面の左側の一番下に「ユーザーエージェント文字列」というプルダウンの中の「Internet Explorer 9」を選択し、ログインするとSuicaを「FeliCaポート/パソリ」に載せてくださいと表示されるはずだ。

これで問題なくチャージができることも確認済みだ。

急にUIを変えないで欲しい。。。

Windows8 64bit IE10でのSuicaインターネットによるSuicaチャージ

【追記】
Windows8.1のIE11はこちら

基本的に可能な限り買い物にはSuicaを利用している。
イオンやコンビニで購入する場合は

理由はViewカードでSuicaチャージを行うとサンクスポイントが貯まるからである。

このサンクスポイントを1,250ポイント貯めると交換できるルミネ商品券4000円分が非常に交換率が高い。
他の商品券だと400ポイントで1000円である。

これを金券ショップに持ち込んで現金化すると95.5%で買い取ってもらえる。

普段の通勤や必要な買い物をするだけでポイントが貯まってキャッシュバックにつながるのだから使わない手はないでしょう。

前ふりが長くなったがWindow8のPCに入れ替えて困ったことがある。

SuicaインターネットサービスがIE10に対応していないので、ネットでのチャージができないのである。

siyoufuka

ViewカードでチャージするにはJRの多機能券売機や「VIEW ALTTE」を利用するしか方法はなく、非常に不便だ。

ググってみたところ世の中色々なことにチャレンジし、対処方法を見つける感心な人がいるものである。
その対処方法とはIE10の開発者ツールを利用してユーザーエージェント文字列をIE9に変更するというものである。

suica_taisyo

チャージも問題なく完了。

Mac版Eclipseへのsubclipse導入時のJavaHLエラーとMacPortsのインストール

Mac版Eclipseへのsubclipse導入時にJavaHLをインストールしなければならないことは参考にしたサイトにも記載されていたため想定通りだったが、Mac初心者ゆえにMacPortsというものの存在を知らずに参考サイトの手順そのままにportコマンドを実行してしまった。。

MacPorts

RedHatのyumみたいなものか。

ということで以下の手順でMacPortsをインストールした。(自分がインストールしたバージョンは2.0.3)

1.Xcode Toolsインストール

そういえば参考サイトには書いてあったけど。。

これ自分やっていない。。

iPhoneアプリ開発のためにXcode(開発環境)をインストールしているからいらないかなと勝手に判断した。

Xcodeをインストールしていなければ必要なんだろうね。

2. http://www.macports.org/install.phpからdmgファイルダウンロード

自分はOSがLIONのためLIONをクリック

3.dmgファイルをマウントし、インストーラ実行

この手順だけで完了しました。

 

参考にしたサイトでは

/opt/local/bin

/opt/local/sbin

をPATHに追加する必要があると記載があったが、自分は勝手に.profileに

export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:$PATH

が追加されていたので不要だった。

(そもそも最初から.profileが存在していたのかどうかも知らないけど)

 

その後

port install subversion-javahlbindings

の実行により問題なくjavaHLがインストールできました。